


育児不安や子育てへの迷いは、多くの親が子どもを育てる過程で自然に抱く感情です。しかし、不安や戸惑いが強くなり、自信のなさや行き詰まり感につながると、一人で、あるいは夫婦だけで抱えることが難しくなることもあります。
臨床心理士は、そうした状況を丁寧に整理し、子育てを通して親自身の成長や変化を実感できるよう支援します。家族構成や生活背景など、ご家庭ごとの事情を大切にしながら、無理のない子育てのあり方を一緒に考えていきます。また、お子さんの発達に関する不安やご相談についても、必要に応じて専門的な立場からサポートします。

幼児期から思春期、青年期にかけて、子どもの成長にはさまざまな課題が生じます。情緒の不安定さ、感情や意思表現の難しさ、自主性の乏しさ、学習面や行動面での心配など、親として気がかりは尽きません。
インターネットや書籍で多くの情報を得ることはできますが、かえって混乱し、子育てへの自信につながらないこともあります。私たち臨床心理士は、ご家族のお話を丁寧にうかがいながら、お子さまの状態を理解し、その子に合った関わり方や環境の整え方を一緒に考えていきます。
親子関係、家庭での関わり方、学習や生活の相談、進路・進学に関する悩みのほか、学習が思うように進まない、友人関係のつまずき、落ち着きのなさ、いじめ、性格や行動に関する心配など、学校生活全般に関するご相談をお受けしています。